「長時間労働者の自分は“健康的な習慣”なんて関係ないや…」
なんて思ってはいないでしょうか?
習慣を整えることは、人生を整えること…
ひいては「心」を整えることにつながります。
諦めずに「短時間でできる健康習慣」から日々の習慣を見直してはみませんか?
ミニストレッチ
長時間労働になると気付かないところで筋肉や神経はコリ固まってしまうもの。
毎日数分だけでもミニストレッチを行うことで、筋肉をほぐし、血液循環を促進することができます。
首や肩、背中のストレッチなど、重点的に固まりやすい部位を中心に行いましょう。
私も朝ちょっとだけ早く起きてストレッチの習慣をつける様にしたところ…
体調がめちゃくちゃ整って、想像以上に体調管理が快適になりました。
オススメのストレッチ動画はこちら↓
眼球ストレッチ
現代人にとって切っても切り離せない「眼精疲労」問題。
デジタルデバイスのブルーライトや強い光を長時間見ることで目の疲れが蓄積されます。
そこで、ご提案!
短時間でもできる「目のストレッチ」を取り入れてみて下さい。
目の疲れを軽減し、集中力を回復させることができます。
例えば、数分間のまばたき運動や視線を遠くの景色に向ける運動を行うだけでも効果的。
また、最近ではいろいろな方法が動画などで紹介されています。
場所も取らないし、短時間でできるので、是非試してほしい方法。
「眼精疲労が全ての元凶だった」なんてことはよくある話。
現代人はそれだけ目を酷使しているということなんですね。
オススメの眼球ストレッチ動画はこちら↓
マインドフルネス
忙しい日常から離れるためには、心をリラックスさせる時間がとても大事です。
短い時間でもマインドフルネス瞑想を行うことで、心の平穏を取り戻し、ストレスを解消することができます。
数分間、深呼吸に集中したり、自分の身体の感覚に意識を向けたりすることで、心のリフレッシュを図りましょう。
余裕があれば、1人になれる環境も整えられると尚最高!
ぜひ「朝活」に取り入れたい項目です。
オススメの「プチマインドフルネス」の方法はこちらを参照ください。↓
短い休憩を取る
人間はロボットではありません。
当然、長時間の作業をしていれば集中力が低下し疲れがたまりやすく、余計に効率が悪くなります。
そこで必要なのが、定期的な「小休憩」。
定期的な短い休憩を取ることで、脳の疲労を軽減し、リフレッシュ効果を得ることができます。
「ポモドーロ・テクニック」というものをご存知でしょうか?
25分の作業に対して5分の休憩を設けるテクニックなのですが、効率がとても上がることで知られています。
もちろん仕事をしていれば、「25分で休憩!」なんて中々できません。
ならば、せめて50分に対して10分程度の休憩を挟むなんて如何でしょうか?
「休憩が取れるなら苦労はないよ」
とお思いでしょう。
しかし!一日のスケジュールを計画する段階で「休憩時間を計算して組み込んでいる」人ってどの位いるのでしょう?
意外とちょっとした工夫によって取れる休憩時間を見落としている場合もあるのではないでしょうか?
また、短時間の休憩であれば昼寝も効果的です!
昼寝の前にはぜひ一杯のコーヒーを飲んでみて下さい。
短時間の睡眠でも頭が覚醒してスッキリと起きられます。いわゆる「コーヒーナップ」です。
コーヒーナップに適した珈琲を紹介した記事はこちら↓
朝に自分の好きなことをやる
仕事に追われる日々でも、自分の趣味や興味を追求する時間を作ることはとても重要。
特にオススメなのが朝の時間。
無理のない範囲で朝に時間を作り、自分の好きなことに没頭しましょう。
音楽を聴く、読書する、ストレッチや散歩をするなど、自分が楽しむアクティビティを選んでリフレッシュしましょう。
この習慣が身につけば、1日の始まりに心身ともにストレスからのリセットができリフレッシュ効果は抜群です。
長時間労働者にとって「朝活」はハードルが高いように感じますよね?
安心して下さい。
そんなに肩に力を入れなくても、ちょっとだけでもいいんです。
30分でも10分でもいいので少しだけ早く起きてみて、窓を開けて深呼吸をしてみて下さい。
それだけでも立派な「朝活」なのです。
まとめ
長時間労働者でも健康的な習慣を取り入れることは可能です。
短い時間でも行えるリフレッシュ習慣を取り入れることで、疲労やストレスを軽減し、仕事に集中することができます。
ストレッチや目の運動、マインドフルネス、短い休憩を取ること、朝に趣味や興味を追求することなど、自分に合った方法を選んで実践してみましょう。
健康と仕事の両立を図り、充実した毎日を送ることができるでしょう。
何を隠そう私自身「健康習慣なんて長時間労の自分になんて出来ない」と思っていました。
そんな時、朝活をするミニマリストの動画をたまたまYouTubeで見かけて実践してみたら「なんだか心も身体も軽くなったような気がする」と感じました。
「長時間労働者でもちょっとした工夫で健康習慣は作れる!」と感じ今回の記事を作成してみました。
仕事内容を見直すことも手ですが、ちょっとした健康習慣の見直しで人背の悩みが解決することもあると思います。
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