ドラッグストアで働いていると、自分勝手でわがままなパートさん…いや!「お局ども」はどの職場でも発生するもの。
一見面倒臭い奴らですが、不本意ながら店舗運営上必要な存在であることもまた事実。
そんな「わがままクソお局ども」と上手くやるための付き合い方を、「共存方法10の秘訣」としてまとめてみたよ!
少し刺激的な内容ですが、たか店なりにまとめてみたのでぜひ最後までみてね!
※今回は、分かりやすさを重視した「少し過激な表現」を含んでいることをご了承ください。
①自分勝手な奴らだと理解する
わがままな態度のお局どもとの関わりでは、奴らの行動がどのような背景や理由から生まれているのかを気軽に考えてみることが大切だ。
お局どもの「引けねえ事情」を把握する
クソお局どもがなぜそのような態度をとるのか、それがどんな事情や経験から来ているのかを、ちょっと考えてみましょうか…。
いや…無理だと言わずに…。
もしかしたら、何かしらの理由や過去の出来事が影響しているのかもね。(他人事感)
奴らは「無駄に高いプライド」を有している事実を把握すると地雷を回避できます。
共感してみる
奴らの感情に寄り添えた暁には、もしかしたらギリギリ理解を深められるかもしれません。
喋ってみる
なんでそんなゴミのような行動しているのか…それとなく聞いてみると、意外とびっくりするほど素直な答えが返ってくることもあるので、まずは喋ってみるのも手かも!
解決策の共有
変な変な奴らと無駄にぶつかる必要はありません。
お互いにとってwin-winな状況って、意外と近くにあったりします。
そういう奴らだと理解した上で、妥協点を模索しましょう!
②意見を尊重しているんだよという演技
意見が割れる場面もよくあるシチュエーションです。
しかし、奴らにも「立場」や「今までの経験」があるものです。
物事を建設的に進めたいのであれば、最低でも「意見を尊重しているんだよ」という演技は必要不可欠だ。
違いを認識する
まず最初に、そもそも意見が相容れないことを当然のこととして受け入れましょう。
よく「団塊の世代」「バブル世代」「ゆとり世代」など世代で区切る言葉がある様に、時代背景ひとつをとっても、年代などで「常識」がそもそも違います。
…受け入れましょう!
相手の立場を理解する
社歴も長くなれば、実力と似つかわしくない役職を与えられている「お局ども」も存在します。
思ってもない事も、役職的に言わなくちゃいけない立場だということも一応理解してあげましょう。
理不尽なところもあると思いますが、「可哀想な奴ら」だと思って
…受け入れましょう!
感謝の表現
とりあえず「お局たち」に感謝の言葉をかけておきましょう!
奴らを気持よくさせるだけで、ちょっとはつらく当たられる場面が減ってくるはずです。
所詮、奴らも人間よ!
…受け入れましょう!
建設的な手段で
本能的に面倒臭い人とは距離を取りたいという気持ちは分かります。
しかし残念ながら、距離を取れば取るほど逆に悪化してしまうのが「お局どもとの付き合い」です。
つまり、真に必要なのは「仲良さげにしている“演技“」なのです。
建設的な関係を築きたいのなら、敵との「共通点」を探しましょう!
嫌な相手との「話題」作りにも困りませんし、演技する上でも役に立ちます。
…受け入れましょう!
③感情的にならずに一定のリズムで対応
仕事をしていると、急な変更やトラブルは起こりがちです。
そんなときに大切なのは、冷静な態度と柔軟な考え方。
「お局ども」はそんな慌てている姿も大好物です。
冷静な態度のポイント
まずトラブルが起きた時は、冷静に物事を確認します。
このとき気をつけるべきは「ゆっくり」やることです。
「お局たち」は自分の経験値を披露するために、得意げにあなたの事を妨害してくるでしょうが、気にしてしまったが最後「相手の思う壺」です。
急な変更への対応
どんなに「論理的思考でいよう!」と思っていても、急な対応を迫られてしまうと大切な言葉も忘れてしまうもの。
オススメの方法として、「感情的になってはいけない」と書いてあるメモを持ち歩いてみてください。
そして、「お局ども」に煽られた際には、メモを見ながら深呼吸してみてください。
自分の考えをブラされてしまう確率を下げられます。
穏和な態度でいる
一定の表情・態度でいることも、「対お局ども」には効果的。
特に「穏和な態度」からくる「強者感」は、お局には非常に効果的です。
柔軟に考える
一定のリズムで仕事を進めたければ、変な固定観念は捨てましょう!
お局が全然合理的でない方法で仕事を要求してくる場面は、ドラッグストアなどではありがちな展開。
そんな時、イライラしちゃあダメなんです。
一応、「そんな考えもあるのか!」と一旦受け入れてみてください。
きっと「お局ども」との妥協点を得るヒントになると思います。
…たぶん…
④「世間話」の活用
「お局ども」とずっと対決姿勢というのも、ストレスがたまりますよね。
そんなときこそ、仕事を軽く捉えて世間話を活用しましょう!
世間話で交流を図れば嫌な相手との関係だって、まだマシになるってもんだ。
仕事はどうとでもなる
まず、ぶっちゃけ仕事に対して堅苦しいイメージを捨て、「どうとでもなる」と考えましょう。
そのくらいのスタンスで世間話をすれば、周りとも打ち解けやすくなり、お局どもとの摩擦も減ります。
世間話の効果
世間話は人間関係においての潤滑油。
嫌な話題を振られたら、さかさず世間話に持ち込み話題をそらすようにするのも手です。
緊張感の和らぎ
どんなに嫌なお局でも、世間話であれば緊張感なく話すことが出来るかもしれません。
気難しいお局であっても、世間話を緩衝材に使えば前向きな気持ちに変わる…かもしれません。
チームワークのための手段
お局たちは、一見どうでもいい世間話を大変に好みます。
さらに、お局独特の「発言力」を活用して仲間意識を高めチーム力を向上させましょう!
下手な正義感は捨てて、ここは下手に周り利用しましょう。
⑤共通の目標(敵)を設定
仕事において「共通の目標」を持つことがいかに大事か…
皆さんもいたい程分かると思います。
逆に、お局たちをコントロールするためにコレを利用しない手はありません。
共通の敵(目標)を得たときの奴らの強さは底が知れません。
目標や情報を共有
みんなで同じ目標に向かって進むことの重要性は、しばしばリーダーシップ論で語られます。
お局たちの敵意を反らすことにも繋がり、とても「対お局」に関して有効だ!
周りを巻き込む
お局の特徴として、「多数意見に弱い」と言うものがあります。
だから、奴らは自分の味方を増やそうとするのです。
この特徴も、余すことなく活かします。
「お局軍団」以外の人にも共通目標を根回しすることで、奴らをコントロールします。
目標に向けて協力する姿勢をみせて、周りのメンバーとの良い関係を築く様に仕向けます。
お互いに助け合う演出を心掛けましょう!
達成感とモチベーション
共通の目標を達成した瞬間は、脳内麻薬エンドルフィン(脳汁)がドバドバでます。(語彙力!
自分勝手なお局どもは、快楽に弱いのを前提とします!
成功体験を積ませてあげて(擬似的な成功体験でも可)、依存的にコントロールしましょう!
情報共有と一体感
お局たちは、「仲間外れになることを嫌う」。
…皆様、もうお分かりの事実ですよね!
これも、マストで利用ですね!
新しい情報を得たときは、都合の悪い情報を除き、教えてあげましょう!(もちろん、それ以外の人にも!)
それだけで、奴らの承認欲求を満たせて協力的になるようにコントロールできます。
⑥返答に工夫を加える
自己チューなお局たちの心の中にも良心はあると思います!
そう!「優しい返答」だ!
「優しくて建設的なフィードバック」を提供することが、奴らの良心をくすぐり「ゴミ人間」から「人生の先輩」へと進化させることを可能とします。
皆さんも、最初に捕まえたポッポがピジョンになったら嬉しいですよね?(古いポケモンネタで、すいません 汗)
具体的なポイントを気軽に話す
感情論で生きている「お局たち」は、具体的に話さないとグダグダな行動をとり、生産性を著しく下げることが報告されています。(たか店長調べ)
具体的な指示、改善案を「優しく、丁寧に」教えてあげましょう。
否定はダメ絶対!建設的に!
自分の意見の否定から入る話しは、耳に入らない構造になっている「お局ども」。
「ポジティブワードへの言い換え」を利用して、気分を上げてあげましょう。
ヨイショする!おだてる!
何気ない返答の時も、ひと工夫!
「お局たち」はヨイショが大好きな生き物なのです。
おだててあげれば勝手にモチベーションが高まってきます。
ヨイショが疲れたら・・・
働きやす職場づくりのためとは言え、意見の合わない「クソお局ども」にヨイショし続けるのは負担が大きいというもの…
自分にご褒美も忘れてはいけません。
自律神経が狂って、血流が滞り、酸欠や栄養不足に陥ってしまいます。
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⑦こまめに褒めてみる
「お局ども」がテンション低めのときでも、こまめに褒めてみてください。
逆に、奴らが弱っている時ほどチャンス!
恩を売っておけば、奴らが暴れたときに言うことを聞いてくれるかもしれませんね。
何だかんだ会社への貢献はしている
「お局ども」だって、伊達に長く職場に居つづけている訳ではありません。
認めてあげなくては、ときどき訪れる「奴らの方が正論を言っている場面」の時にターゲットにされてしまいますよ。
小さなことを褒める
お節介レベルではありますが、細かいことで意外とみんなに貢献しているのが「お局ども」。
褒めるネタに困ったら、そんな部分に注目してあげると良いでしょう!
「あら!私のことちゃんと見てくれるのね!」
となって、味方に付けることもできるかも!
モチベーションのキープ
普段は鬱陶しく感じる「お局ども」ですが、無駄に人生経験が豊富な訳ではありません。
みんなのモチベーションを保つための「ムードメーカー」として機能する個体も存在します。
奴らのモチベーションを保つことに成功すれば、意外とみんなの士気も高まるかもしれません。
単純にポジティブワードが飛び交うのが良き
こまめに褒めることは、別に「お局対策」に限ったことではありません。
単純にポジティブワードで溢れた職場の方が、楽しいですよね?
奴らに綺麗な言葉をかけるのがイラッとするという方は、こう考えてみては如何でしょうか?
⑧接触時間の工夫
「クソお局ども」との付き合いでは、距離感が大切。
ある程度の心地よい付き合いには「タイムマネジメント」もポイントの一つだよ。
計画を立てる
面倒な「お局ども」との付き合いは、計画的に行う事を心がけるべし!
奴らとの「余裕ある計画的な接触」は、リスクマネジメントと同義だ。
優先順位をはっきりとする
まずは無駄な接触を避けつつ、嫌われないようにするために仕事の優先順位を決めましょうか!
「お局ども」が妨害してきても、自然にかわす理由にできるのだ。
機嫌次第なところも
前述した通りに、奴らは基本的には「感情的に動く生き物」だ。
つまり機嫌の悪い時に接触するのは、あまりにもリスキーなのだ。
ただし、その見極めが難しいかどうかと言ったら、そこまで難しくはない。
「眉間」だ!
眉間にシワが寄っていたら要注意だ!
余裕をもたせて
計画である以上、余裕を持たせることが勝敗を分ける。
勝ち負けでは無いと思うかもしれないが、「お局ども」との付き合いは最低限ドラッグストアで働く従業員にとっては生き死にが懸った「バトル」なのである。
⑨距離を詰めてみる
「お局ども」との価値観の違いを理解することができたら、ちょっとだけ距離を詰めてみましょうか。
…いや…
嫌がらずに…
新しい扉を開いてみましょう!
何かが変わるかも!変わらないかもしれないけど!
定期的な会話
いきなり距離を詰めるのは難しいことと思います。
まずは、定期的に挨拶や簡単な会話を持つ時間を計画しましょう!
情報共有の場を確保
次に、情報交換をしてみましょう!
自分の持っている情報を開示すれば、仲間認定をもらえるかもしれません。
前述した通り、仲間に引き込めば奴らは強力な「武器」となります。
オープンな関係性を構築
奴らを仲間に引き込むことは良いことです。
しかし、これだけは忘れてはいけません。
奴らは、職場のヒエラルキーを制するために、閉鎖的な徒党を組むのです。
「誰々派」だとか「何々組」だとか、ヘンテコな派閥を形成したがる生命体なのです。
あくまで、オープンな関係性を気付けるようにしないとより精神的に疲れてしまいます。
一対一でも話してみる
集団でいると強気な「お局ども」ですが、個別に話してみると意外と素直な面を持っていることも稀にあります。
一対一で話してみることが、打開策のヒントになるかもしれません。
⑩上司や同僚との連携を強化
ぶっちゃけ、ここまでの解決策を試してもダメな様なら、残るは「他人に頼る」ことです。
これ以上になってくると、許容範囲を超えてきます。
我慢にも限界があります。
そんな時に頼るべきは「同僚との連携」か「上司への相談、対応してもらう」です。
上司への相談
ドラッグストアで相談すべき上司と言ったら、まずは「店長」か「エリアマネージャー」でしょう。
正直、人事権に関する裁量権が無い彼らでは「根本解決」にまで至ることはないかもしれません。
しかし、嫌味な「お局ども」との仲裁を図ってくれたり、店舗移動などで物理的に距離をとる等の手段を取れるのも彼らなのです。
ガンガン相談しよう!
同僚との協力
自分が苦労しているということは、同僚もまた苦労しているかもしれません。
同僚と口裏を合わせて、「お局対策」を講じることは実に効果的でしょう!
職場のみんなで話し合う場を作ってみる
本当にヤバい「クソお局」との一対一の話し合いは、大変に危険です。
ある程度人数を割いて集団でことに当たりましょう!
マジ危険です。
最終手段「転職」
もし、職場全体が「クソお局ども」の支配下に置かれてしまい、逃げ場がない時は開き直りましょう!
外部の人間を頼るのです。
「転職」だって立派な対策方法です。
この世には、変えられないものに固執するよりも、変えられる「自分」を行動に移す方が賢明な時だってあります。
転職サイトのリンクも貼っておきます。
↓↓↓
まとめ
「お局さん」の中には自分勝手でわがままな一面を持つ人もいますが、円滑な店舗運営の鍵を握っているのもまた彼女・彼らなのです。
ここまで激しい表現で色々言ってきましたが…
相手の意見を尊重できるのであれば、それに越したことはありません。
互いに切磋琢磨できる環境に持っていけるのが理想です。
和やかな雰囲気を形成することも、「自分の居場所づくり」には欠かせません。
「鍵」を握っている「お局さん」との関係構築のために、今回紹介した方法を是非活用してみてください。
最終的には、そこで働く仲間みんなで楽しい雰囲気を作れれば、変な考えの人は自ずと離れていくものです。
大変だとは思いますが、お局さんたちとの付き合いも「職場全体の雰囲気づくり」から取り組むように視点を変えてみては如何でしょうか?
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