【読書のすすめ!】どう見てもストレス緩和!読書習慣を身に付けるべき理由!

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オーバーなタイトルを付けてしまいましたが、私が本当に感じていることの一つです。

最近改めて感じている”本を読む習慣”。

それが、如何にストレス緩和の役に立つかについて書いていこうと思います。

ストレスの感じかたや解消の方法には個人差があるので、あくまで一つの方法としてご参考頂ければと思います。

まず私が感じている読書がストレスに良い理由は以下の通りです。

読書がストレス緩和に役に立つ理由
  • 自分自身に集中できる“自分時間“を持つ事ができる
  • 知識・知恵を付けることで自信につながる
  • 本の言葉に励まされモチベーションアップにつながる

それでは、一つ一つ説明させて頂きます。

自分時間を持つ事ができ、自分自身に集中できる

読書というものは基本的に「個人競技」。

読書は基本的に、場所に囚われず、誰かの都合に合わせるでも無く、自分の思った通りに解釈をし、自分の世界に入り込むことができます。

精神衛生上これ以上ないほどの健康的な行動ではないでしょうか。

瞑想の様なストレス緩和作用

読書をしていると分かって頂けると思うのですが、何とも言えない集中状態になることがあると思います。

そして、自分の想像の世界に入り込むことで一種の”マインドフルネス”の様な効果があるのでは無いかと思っています。

基本的に本と言うものは、文章のみで構成されているものであり(挿し絵等は除く)、場面や情景、五感などを想像を働かせないと読むのが難しい特徴があります。

そのため、自分だけの想像世界に入り込むことで、現世と意識を切り離してリラックス状態を造り出すことができると考えています。

これはもう、実際に習慣付けて貰えると直ぐに分かることだと思いますので、是非体感してください。

自分だけの時間を持つ習慣が出来る

以前にも”1人の時間を持つ大切さ”の記事を書いたことがありますが、読書習慣はそれを手軽に行える最たるものでは無いでしょうか?


あらかじめ”1人時間”を計画的に取り入れている人は精神的に自立している人が多い印象があります。

それだけ読書時間は精神を安定させるのに必要な行為なのではないかと思います

知識・教養を得ることで自信を得ることができる

“恐怖”と言うものは知らないからこそ起こるものです。

それは、対処方法だったり回避方法だったりを知らないからこそ起こるものだと言えるのではないでしょうか?

本能的に人間は”未知の領域”に触れることでストレスを感じる生き物。

逆に本能的に予め知っている”、又は”準備できている”と言う状況に安心感を覚えるとも言えます。

読書によって知識や教養を補給することで、「ストレス対策」になっていると考えることも出来ます。

ストレス対策には読む書籍を特定ジャンルに絞らない

私が考えるに本の選び方は、”特定のジャンルに絞らない”方がストレス対策には良いのではないかと考えています。

理由は以下の通り。

幅広いジャンルの本を読むメリット
  • 新しい価値観をアップデートできる
  • 新しい知識を入れることで発想の幅が拡がる
  • 持っている話題の引き出しが増えて他人とのコミュニケーションが円滑になる

メリットで言うと、この他にもまだまだ色々あると思いますが、分かりやすいところで言うとこんなところでしょうか。

特に、3つ目の”他人とのコミュニケーション”に使える点で言えば、精神的ストレスに占める割合の高い「人間関係」の改善策として読書が役に立つという良い例ではないかと思います。

一つ気を付ける点としては、別に”知識を武装する”と言う意味では無い点です。

相手への知識の”マウント行為”ほど相手への信頼を失う行動は無いですもんね!

…怖い、怖い…
気を付けましょう。

問題解決の引き出しが増える

本の本来の役割(本だけに!…すいません。滑りました!笑)である”情報の仕入れ”の真骨頂!

仕入れた知識を実際にアウトプットすることでストレス対策となるのが、この「仕入れた知識を使った悩みの問題解決」では無いでしょうか?

応用の様な読書の活用方法ですが、本来はこれこそが王道の読書の効果のハズです。

読書によって得た知識・教養を組み合わせて使い、根本的なストレスの根元を叩く方法。

“読書による癒しが~”とか”趣味としての気分転換が~”等と言う生温いものではなく、正に王道!
そして、イバラの道!

活かす方法が多種多様なのも、また読書の魅力でもあります。

色々な人の言葉に励まされ、癒される

そして、何より読書の醍醐味が”自己啓発”としての役割です。

気弱な私にとって、モチベーションを保つ目的で読んでいると言っても過言ではありません。

硝子のハートの”たか店長”は、他人の言葉に傷付いた時は、他人の言葉で心を奮わせます。

正に、”毒をもって毒を制す”で御座います。


本当にドラッグストアの業務は、モロに傷付くこと多いからなぁ~!笑

…申し訳ない。愚痴になってしまいました。

それでは、詳しく書いていきたいと思います。

「言葉」は読み手の状況で変化する”生モノ”

私の場合、心に刺さった本や特定の言葉は定期的に見返すようにしています。

それは、言葉はその時その時の状況で色んな解釈ができ、受け止め方も変わっていく”生モノ”だと思っているからです。

そしてその”生モノ”である”言葉”は、皆さんご存じの通りその後の人生を左右するほどの影響力を持っています。

他人の言葉に傷付くときもあれば、逆に励まされたりもします。

その”言葉の力”を最大限活かすためにも、お気に入りの言葉が載っている本を定期的に見直すべきだと思うのです。

読書週間で、自分のモチベーションをコントロール出来るようになると言っても過言ではないと思っています。

読書から自己コントロールを学んでストレスケア

前述した通り”言葉の力”は偉大です。

そして、その力が精神に及ぼす影響に個人差は有るものの、皆さんその力を実感している方の方が多いのではないでしょうか?

読書の力は、情報を得るだけに留まらず、本を読むことに集中することで現実と一時的に距離を置き自律神経を癒すことだって出来ます。

延いては、自分の精神をコントロールすることに繋がると言っても過言ではない程の潜在力を”読書”は持っていると思っています。

まとめ

改めて、私が読書が精神的ストレスに良いと感じている理由を書くと

  • 本を読む行為自体の癒し効果でストレス対策になる
  • 本から知識や情報を得てストレスの根元を解決する
  • 心に刺さる言葉を胸に刻んでモチベーションアップ!ストレスの元から距離を取れる余裕が出る

「最近ストレスたまってるな~」って方は、試しに適当に興味が有りそうな本を、好きな音楽と好きな飲み物を用意して試してみてください!

長々と書いてしまいましたが、言いたかった事を簡潔にまとめると…


控えめに言って読書の効果すげ~!ってことが言いたかったのです。笑

そろそろ本が読みたくなってきたので、今回はこの辺で失礼します!

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